生活

CR人間模様にパチンコ玉と生気を吸われた

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残り1時間もすれば月曜(カイシャ散れ)ですね。

それなりに休日まったりして、外出して、野球見て、今はらじらーとおしゃれイズムを並行しながら書いてます。

本格的な記事一発目(最終回の可能性あり)として乃木坂46についてさらっと。

 

今や見ない日はないレベルにまで人気を勝ち取った46さんですが、わし自身もそれなりにオタクをさせていただいております。

まあ、よくここまで来たな、って印象です。東京ドーム平日2日間やってチケット難民続出ってあまり聞いたことありません。国内アーティストでは名実ともに最強なんじゃないですかね。

それこそわしは忘れもしない2011年11月30日のコンベンション(最近では知らない人に説明するのが面倒なので「お見立て会から」と言っている)から見てましたけど、1年やってきてZeppTokyoですら埋められなかったんですからね、定価6000円のところをオークションで1000円で売られてたくらいには。

それほど洗練されてはいないものの当時からルックスだけなら日本でもぶち抜けてる(運営は下方向にぶち抜けてる)と言われてましたが、びっくりするほどメディア映えしてなかったのを覚えてます。

わしは「箱推し」というものができない性格で、よくツイッタァーァで見かけるオタク語りができない(する気もない)し個人を通してしか歴史に関われていないので、気付いたらめちゃくちゃ売れてたな、って感じです。桜井がタイロケで言ってたように「中にいるほど外からどう見えてるかわからない」が今改めてしっくり来ます。

6年もオタクやってると細かい思い出が多すぎて振りk、あ、ひめたんビームだ、振り返るには記憶のサルベージと書く労力がえらいことになりそうなので、まあそこは気まぐれに…(何かあれば、このへんの時期のお話聞きたいとか雑でもいいのでどうぞ)(次あたり書くネタになるので)(ただしこれで最終回の可能性あり)

地下とかを彷徨ってた時期に「無銭だから」って軽率な理由で遊びに行った現場に6年も行き続けることになるとは、という人生の数奇さも教えてもらったなと思います。箱推しできないとはさっき書いたばかりですが、最近2年くらいは箱への愛着(というよりは最後までこの現場にしがみついててやる、というちっちぇえ意地)はあったのかなとは思ってます。

そんな勢いで意地でしがみついてきたものの、やっぱり個人の卒業・引退には勝てませんでした。年内でとりあえず終わりの予定。その辺の心境がどうとかも書き出したらどんくらいになるのか想像もつかないし、言葉うまくまとまるかもわからないのでどこかで…

 

卒業は何度経験してもしんどくなるなぁとかカイシャ行きたくねえとボソボソ呟きつつジャンプ開幕戦見ながらの投稿。