生活

CR人間模様にパチンコ玉と生気を吸われた

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心身ともに優れない。

身体は年明け頃から長いこと風邪というかなんというかだったのでまあ原因はわかる。咳は残っているがもう随分良くはなってきた。

精神面はそれと逆行するように沈んでいるような感覚。連休が終わるとか働きたくないとかから来るのとも違う、言いようのない無気力。こんな感じの無気力感にはかれこれ学生時代からずっと付きまとわれていて、これが原因で修論研究に遅れが生じたこともある。ただその度にどう立て直したかはあまりはっきり覚えてない。

オタク方向の急激な変化が関係してるのかなとか思ったり思わなかったり。少なくともここ数日は楽しかったなって思いがあまりない。飲み会もしたはずなのになぁ。

 

辛いって感情というよりは自分はダメだなぁという感情。

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なんとか間隔1ヶ月で書けた。

 

仕事内容が徐々に重くなってきて個人的な時間がすり減ってきたストレスからか、しばらく吸うのをやめてたタバコにまた少しずつ手を出しています・・・とは言っても日に1本いくかいかないかなんで吸ってる内には入らないと言う人が大半かもしれませんけど。

まだ体調に直結した事態には至ってはいないので、気を付けつつ。

仕事内容の限界も見えてきたんで、転職活動もぼちぼちってとこかなー。

 

今回は今年参加したイベントについてざーっくり整理してみようと思います。握手会以外で、数多すぎるのと、あまり握手会レポをネットで流すって行為はしたくない性格なので。

 

●前年12/31~1/1 CDJ16/17

何だかんだで上京してからずっと大晦日は幕張にいますね、この時ももちろんここでした。いろんな人と一緒に行ってきましたけど、今年はほぼ初めて1人での参戦。とはいえ会場の雰囲気に釣られてかいろんな人と喋りまくって、サークル突っ込んで記念撮影して、1人あたりのクローク代が高くなること以外は全く不自由なく楽しめました。年明け26時のスペアザをギャラクシーの後ろ側で寝転がりながら見たのがハイライトですかね、最高、子守唄。

 

●2/5 橋本奈々未生誕&卒業セレモニー

これ入れるんかって自分でも思いましたけど。自分自身いろんな裏方作業をやらせていただけたのもあり思い入れは深いですね。修論執筆とガッチリ被ってた中だったので、こんなん出来るか!!!!って修論書きながら机に頭を叩きつける、実験機器にキレる等々の精神異常きたした記憶ばかりでしたが、最後無事に事を締められて一安心したからか死ぬほど飲んでました。なんなら前日のオタク集会が一番楽しかった。もうああいうの出来ないんかなぁ。

 

●2/20 橋本奈々未卒業ライブ

泣いたなぁ、っていうか感情メチャクチャだったなぁ。終演後20分近く席から動けなかったらしいですよ、これ書いてる人。橋本の卒業後の自分が真っ白なまま迎えたこの日ですけど、今こうして穏やかに振り返れてるのはやっぱり時間だなぁ。2.20推しだったのもあり思いが一塩二塩三塩と込み上げてきました。来年はもう片方を祝える・・・そう思って疑ってませんでしたけどね、この時は。

 

●7/2 乃木坂神宮

この日しかチケ確保できてなかったのもあり、前日は悪いオタクと西武ドームとイッキュに行ってました。十亀正大師がオリ打線にことごとく痛打されてて笑った。久米川駅前の選挙演説ではもっと笑ってたらしい。

きっかけの純奈でやられたオタクがたくさんいらっしゃることでしょう、そうです自分もです。いや、2期発足時から純奈はなんとなく見てて握手もずっと行ってましたけど、あの日の純奈は過去一で光ってたなぁと思います。これ書いてる人今も純奈推しで頑張ってるやろうなぁ・・・今頃徳島にいるんだろうなぁ・・・(適当)

 

 ●10/2 伊藤万理華卒業発表

いわゆる「とどめの一撃」ってやつです。この発表の瞬間に糸が切れる音がはっきり聞こえたもんで、ああやっと終わるなぁと。卒業後どうしようかなってのも割と想像できてた部分があったので。これを機にそれまで外れてた東京ドームのチケットが奇跡的に両日降ってくるし、個展にも滑り込みで見に行けるしで嬉しいことが続いたのが印象的でした。あと、橋本卒業を経験してる人が周りに多かったおかげかすぐに「飲みましょう!」って言ってくれる人がたくさんいたのが笑ったというか嬉しかったです。ありがとうございました。

 

●10/9 全国ツアー新潟

ツアー唯一参戦でいざ風○の聖地へ。日本酒と魚うめえなぁ!とか呑気なこと言いつつライブ前日に飲み代で1万飛ばすとは思わなかった。(反省)

この時点ではまだ東京ドームのチケットが確保できてなかったので、おそらくこれで万理華を見るのは最後だろうという心持ちで見てました。この前の神宮のところで万理華について書きませんでしたけど、万理華は基本的にいつも全力なんで「特にここが~」ってのはすごく今更な議題になってしまうんですよね。この時も卒業発表後だからとかそういうのはなく本当に普段通り全力でした。橋本もそうだけどこういう時に自分をちゃんと出せるのを好きになるんだろうなぁ。

 

●10/14 アンダー大分

この人、九州行ったらしいですよ。正直卒業発表時点で行く気力をなくしかけてたんですが、新潟からここまでの間で東京ドームのチケットを確保出来たりなんなりでだいぶ精神的に落ち着いたので無事行っちゃいました。この人達本当に1ヶ月後東京ドームでライブやるんですかねってくらい近くて笑う。アンダラは2ndから入った身ですけど、あの頃の雰囲気を良くも悪くも残せてるのって今じゃここだけなんでそれを吸えたのはまあ良かったかな。純奈以上に中田から大爆レス貰う珍事。

 

●11/3-5 関西行

この人、握手券1枚もないくせに京都行ったらしいですよ。まあメインは京都個展なんですけど、それでもここまでアホみたいに行動起こせるようになったのももうこれっきりだしメチャクチャしたれ(岡田彰布)って心理からでしょう。はじまりか、泣いたなぁっていうかあれ卑怯。あんなん言われて嬉しくないオタクこの世にいないんじゃないの。

それから京セラドームに社会人野球日本選手権を見に行きかずさボンバーが頭から離れなくなる、京都会場でひたすら写真を撮る、その後の飲み会でビール瓶4本空けた挙句知り合いの家で泊めてもらった際に家にある酒を全て空けかける、等普段のイベントの日より濃いことしかありませんでした。お世話になった方ありがとうございました。

 

●11/7,8 東京ドーム

万理華にとっても自分にとっても文字通り集大成です。

最後の最後白石や西野らを引き連れて真ん中で歌う万理華と中元まで、全て焼き付けました。もうこれでいいんだな、と。6年間46を追えて良かったと純粋に思えました。

 

●11/14 ・・・・・・・・・

先程からの流れを台無しにするかのように地下に行ってました。調べたらprediaぶりだから地下行くのは5年ぶりとからしい。・ちゃんもそうだけど、対バンのCQがとにかく熱かった。東京酒吐座が好きだったのもあり、メインメンバー数人が属しているCQに対する思い入れは尋常じゃなかったと思います。その後の・ちゃんとの共演がちょっといろんな意味でヤバかった、emotion。

ちなみに自分の・・・・・・・・・現場における記念すべき初チェキの子はちょうどその日17歳の誕生日だったので「導かれてるー」とかお互いゲラゲラ笑いながら言い合ってました。

 

 

こんなところでしょうか、割と行ってましたね、そして46ばっかり。

来年から本当どうするつもりなんですかね、この人。本当にこの現場去れるんですかね。

あー月曜が始まる。

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残り1時間もすれば月曜(カイシャ散れ)ですね。

それなりに休日まったりして、外出して、野球見て、今はらじらーとおしゃれイズムを並行しながら書いてます。

本格的な記事一発目(最終回の可能性あり)として乃木坂46についてさらっと。

 

今や見ない日はないレベルにまで人気を勝ち取った46さんですが、わし自身もそれなりにオタクをさせていただいております。

まあ、よくここまで来たな、って印象です。東京ドーム平日2日間やってチケット難民続出ってあまり聞いたことありません。国内アーティストでは名実ともに最強なんじゃないですかね。

それこそわしは忘れもしない2011年11月30日のコンベンション(最近では知らない人に説明するのが面倒なので「お見立て会から」と言っている)から見てましたけど、1年やってきてZeppTokyoですら埋められなかったんですからね、定価6000円のところをオークションで1000円で売られてたくらいには。

それほど洗練されてはいないものの当時からルックスだけなら日本でもぶち抜けてる(運営は下方向にぶち抜けてる)と言われてましたが、びっくりするほどメディア映えしてなかったのを覚えてます。

わしは「箱推し」というものができない性格で、よくツイッタァーァで見かけるオタク語りができない(する気もない)し個人を通してしか歴史に関われていないので、気付いたらめちゃくちゃ売れてたな、って感じです。桜井がタイロケで言ってたように「中にいるほど外からどう見えてるかわからない」が今改めてしっくり来ます。

6年もオタクやってると細かい思い出が多すぎて振りk、あ、ひめたんビームだ、振り返るには記憶のサルベージと書く労力がえらいことになりそうなので、まあそこは気まぐれに…(何かあれば、このへんの時期のお話聞きたいとか雑でもいいのでどうぞ)(次あたり書くネタになるので)(ただしこれで最終回の可能性あり)

地下とかを彷徨ってた時期に「無銭だから」って軽率な理由で遊びに行った現場に6年も行き続けることになるとは、という人生の数奇さも教えてもらったなと思います。箱推しできないとはさっき書いたばかりですが、最近2年くらいは箱への愛着(というよりは最後までこの現場にしがみついててやる、というちっちぇえ意地)はあったのかなとは思ってます。

そんな勢いで意地でしがみついてきたものの、やっぱり個人の卒業・引退には勝てませんでした。年内でとりあえず終わりの予定。その辺の心境がどうとかも書き出したらどんくらいになるのか想像もつかないし、言葉うまくまとまるかもわからないのでどこかで…

 

卒業は何度経験してもしんどくなるなぁとかカイシャ行きたくねえとボソボソ呟きつつジャンプ開幕戦見ながらの投稿。